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 皆さまこんにちは！

今週はCVTオイルについてです。

皆さんご存じの通り車に搭載されるミッションは大きく分けてマニュアルトランスミッション（MT）とオートマチックトランスミッション（AT）の2種類あります。

他にもATやMTとは別にCVT、AGSなど色々とありますが、今回は近年の車の主流である、CVTのオイルについて説明します。

CVTとは無段変速機または連続可変トランスミッション（Continuously Variable Transmission）の通称で、ATに比べて変速ショックが少なく、低燃費で多くの車に採用されているミッションです。

CVTに使われているオイルは走行距離が増えるにつれて、走行時に発する熱による酸化やオイルの添加剤の消耗や劣化、金属摩耗により発生する鉄粉などで汚れたり、劣化していきます。

劣化が進むと、燃費の悪化や加速の低下につながります。

当社ではオイルの劣化具合を診断できる機械があります。

気になる方は、是非相談してください(*'▽')

それではまた来週！